優しい風にゆれながら

30代後半女子の日々~夫と犬との暮らし~

卵管造影検査は痛い?痛くない?

今日は初めての卵管造影検査に行ってきました。

 

検査3時間前までしか食べ物は食べちゃだめという事だったので、朝6時に起床して朝ごはんを済ませました。

 

そして検査予定時刻の1時間〜30分前に「子宮の収縮を抑える薬」を飲むという指示があったので、家を出る直前に薬を服用。

 

病院がめちゃくちゃ混んでたため、せっかく検査予定時刻に合わせて薬を飲んだのに、2時間も待たされてしまいました。。

まぁ、そのくらいならまだ薬の効果は続いているでしょうけどね。。

 

事前に病院から「ネットでは子宮卵管造影検査が痛いという話が出回っているが痛い人はまれ。ほとんどの人が痛みを感じないか、少し痛い程度」という説明用紙を受け取っていたので、まったく心配しておりませんでした。

 

ところが!!

 

いざカテーテルを刺されると、思い切り動揺。痛いというより、違和感と今まで味わったことない感覚に震えました。。。

 

看護師さんに2度ほど「大丈夫ですか?」と聞かれ、その度に「大丈夫です」と答えましたが、内心は心臓バクバク。

 

だって、カテーテル刺されたまま、隣のレントゲン室に自分で歩いて行かなきゃいけないんですよ。。。

カテーテルはスカートの中なので短い廊下を歩く時は外から見えることはないとはいえ・・・なんとも言えず恥ずかしかったです。(誰もこちらを見てなかったけど)

 

無事レントゲン室に着き、撮影台に上ると、今度はカテーテルから液体を身体に入れられます。

この時、看護師さんに「下腹部が生理痛なような重い感じがしますよ〜」と言われ、ますます緊張。

 

結果・・・痛くなくはないです。←分かりにくいw

 

ただ、我慢できないほどではないので、リラックスできてる人ならまったく気にならない程度なのかも知れないですね。

 

私は場合は、下腹部の違和感と、初めての体験に気持ちが動揺しすぎて精神的ダメージがすごかったので、ちょっと痛かった気がしました。(笑)

 

まず液が子宮に入っていく様子を撮影し、その15分後にまた子宮の様子を撮影したら終了です。

 

先生の診断によると、「もしかしたら蜘蛛の巣のようにかかってた場所があったかも知れないけど、この程度なら問題ない」ということでした。

 

病院の帰りにお茶でもして帰りたかったのですが、ぐったり疲れていたので家に直帰。

 

私の周りでも卵管造影検査をした人が何人かいるんですが、みんなこんな経験してるんだなぁ〜と、なんとなく尊敬。(笑)

 

そして、体外受精や出産となればもっと痛いんだから!と想像すると、ますます恐ろしくなるのでした。。。