30代子なしの友人関係
私自身、子どもが好きでたまらないとか、子どもがいる他人が妬ましいタイプではないので、友達が妊娠したなら気にせず報告してほしいと思ってます。
といっても、相手はどうしても気になるみたいで、妊娠をきっかけに相手の口数が少なくなることが多いですね。（笑）
妊娠・出産で、共通の話題が少なくなるので仕方ないとは思いますが、、、。
数少ないですが、状況が変わっても全然気にせず付き合ってくれる友達の存在はとても有難いです。
私はどんな友達とも変わらず付き合っていきたいと思ってますが、女性の友人関係って、お互いの状況が似てないと上手く付き合えないのかな・・・と思うことが増えてきました。
不妊治療をしてることをカミングアウトしてるから、私が腫れもののような存在になってしまってるのかも知れないですけど。
じゃあ「子どもなんて欲しくない」と友達に嘘をつくのが良いのでしょうか？？？
そしたら「そんな友達と子連れで会いたくない」と思われちゃうかも。（笑）
ここ数年は、趣味を通じて知り合った人たちと広く浅い人間関係を作ろうとしています。
趣味の話しかしないので、何の仕事をしてるのか、家族構成はどうなのか、知らない方も多いです。
でも、お互いの近況を話した後に他人のうわさ話をするしか話題がなくなる関係よりは、心の健康に良い気がします。
今日はこれから不妊治療の病院です！
３０過ぎて、少なくなってきた経血
昨日から生理が始まりました。今日が生理２日目なのですが、今回は経血の量が少ないです。
３０歳過ぎてから、経血の量が減ったなぁとは思っていて、特にこの３年くらいは経血の減りが顕著で気になってはいたのですが・・・今回はすごく少なくて気になります。
（ちなみに私は風疹抗体ワクチンを受けたため、今回の周期まで避妊中です。）
数年前から生理痛予防として、「生理始まりそう」と思った時に「命の母ホワイト」を飲んでいます。
すると、キリキリ痛むような生理痛がまったく無くなるんですよね。
そして、その後トイレに行くと生理が始まっている・・・という流れなので、本当にすごい効果があるようです^^;
「生理が始まりそう」と思って飲むとすぐに生理が始まってしまうので、日数的には「ほんとは明日から生理だったんじゃないかなぁ？」と思うこともあるのですが、「命の母ホワイト」を飲まなくても１日２日くらいは前後することもあるので、「命の母ホワイト」が関係しているのかは不確実です。（心証はありますが）
でも、「命の母ホワイト」の公式Q&Aで、このような項目を見つけました。
Q：経血量が増えたり、生理が早く来ることがありますか？
A:『命の母』の働きのひとつとして、ホルモンバランスを調整する作用があります。そのため、ときに生理が予定より早くなったり、経血量が多くなったりすることがあります。（以下略）
「命の母ホワイト」の検索結果 | 製品に関するよくあるご質問(Q&A) | 小林製薬株式会社
ホルモンバランスが整って、生理が予定より早くなったりするんですね！
それって・・・良いことなんですよね？？(笑)
明日、不妊治療の病院に行って、今後のプランを立てます。
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今まで不妊治療できなかった理由
私たち夫婦は結婚9年目です。
それなのに不妊治療を始めたのが先月です。
私は20代前半の頃に内臓の病気になり、体力が大幅に落ちてしまいました。
今は、日常生活に問題ないくらい回復しています。
20代〜30代初めは、まだ私の体力が不安定な時期でした。
そして、この3年は夫の仕事が多忙を極め、毎日夜中に帰宅するのに朝も普通に出勤、土日も出勤する日々が続きました。
もともと出張が多い職種でもあります。
こういった理由で、自分たちが生きるのに精一杯・・・不妊治療を開始する余裕はありませんでした。
夫婦2人の状況が整ったのが、ようやく今だったのです。
正直、年齢的に「もう子どもは諦めた」と思っていました。
でも、何もせずに諦めるより、最後の足掻きをすることを選択したのです。
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不妊治療をしてると告白した時の反応
私30代半ば、夫30代後半。先月不妊治療を始めました。
知人・友人に会った時、よく「最近何してる？」と聞かれます。
私は今は不妊治療を優先させたいので仕事をしていません。嘘つくわけにもいかないので(嘘を考えるのも面倒だし)、正直に「不妊治療に通ってる」と答えていますが、相手はどんな反応をすれば良いのか困ってしまうのでしょうね。
ほぼ100%、相手の気まずさが伝わってきます。
相手もぶっちゃけたタイプの人だと、「え？！今いくつだっけ？！」という素直な反応が返ってくることも（笑）
ネットで体験談を読んでいると、不妊治療してる人の中では30代半ばはそんなにめちゃくちゃ高齢ってわけでもないのかなという気になってしまっていますが、こういう反応と出くわすと、やっぱり私って高齢なんだなぁと実感します。
そして、「やっぱりこんな年齢で出産しようなんて考えない方がいいのかな」と自信がなくなったり。
もともと私は体力溢れるタイプでもないし、我が家はお金が潤沢なわけでもないので、不妊治療は今年いっぱいまでと夫婦で決めています。
それが、私たち夫婦に許される限界です。
これまで様々な理由で子どもをつくれずにいましたが、今がベストチャンスだったのか？と聞かれると、よく分かりません。
ただ、今が私たちのラストチャンスであることは間違いなさそうです。
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