不妊治療にかかったお金(検査~人工授精1回)
今日はこれまでかかった不妊治療の費用を計算します。
夫婦両方の費用です。
妻:尿検査&血液検査(自費) 6140円
妻:エコー検査(3割負担)2440円
夫:血液検査(自費)18040円
この時、夫の血液検査が自費になったのは、1つでも保険適用じゃない検査をプラスしてやると、全部が保険適用外になってしまうためです。
夫はなかなか仕事が休めないので、2回に分けて通院するより、1度に全部済ませてしまうことを選択しました。3割負担の場合と、差額は2000円ほどだと言われたと記憶してます。
夫婦:結果を聞きに再診(再診料) 1130円
妻:血液検査(自費) 14790円
妻:エコー検査(3割負担)1880円
妻:卵管造影検査(自費)6480円+5300円
妻:エコー(自費) 5920円
妻:人工授精(自費) 22890円
妻:エコー(自費)4560円
卵管造影検査と人工授精を受けるにあたり、受けなければいけない血液検査が結構ありました。
血液検査って、10割負担で受けるとすごく高いんですね。(笑)
以上、私が人工授精1回までにかかった費用は8万9570円です。
今回の人工授精で妊娠に至らなかった場合、
排卵確認のためのエコー⇒排卵検査薬⇒エコー&人工授精⇒排卵チェックのエコーを繰り返すことになると思うので、この部分だけの費用5920円+22890円+4560円=33370円が毎月かかっていくということでしょうか。
毎月3万以上の出費は我が家の家計にとっては小さくないのですが、そんなことで残念がってるような経済状況では子どもを育てる余裕がないということなのかな~?とも考えてしまいます。
体外受精となると、桁が違いますもんね。。。
私が参考にしている不妊治療の体験記です↓